ぎっくり腰について
ぎっくり腰は急性腰痛とも呼ばれ、突然発症して激しい痛みが襲います。
1週間から2週間程度で自然に回復するのが一般的ですが、時間の経過により改善が見られないケースもあります。数時間たっても腰の痛みが続く場合は椎間板ヘルニアなどの病気が隠れている可能性もあるので、早めに医療機関を受診します。
ぎっくり腰の原因
ぎっくり腰は重たいものを持ち上げた時だけでなく、ベッドから出る時や椅子から立ち上がった時に起こる場合もあります。腰を支えている筋肉や靭帯に負担がかかり断裂を起こすと、神経を刺激するので痛みが出ます。
ぎっくり腰の原因は人によって異なりますが、加齢や運動不足も原因になります。運動量が不足すると腰を支えている筋肉が弱くなり、背筋と腹筋のバランスが乱れやすいです。椎間板や椎骨の関節が変形すると、ぎっくり腰を発症した場合に症状が重くなるケースがあります。
ぎっくり腰になった場合は、まず横向きに寝て腰を丸めて安静にします。無理に体を動かすと症状悪化のリスクがあるため、激しい痛みがある場合は2日から3日ほど自宅で休んでから病院へ行きます。
ぎっくり腰の悩みは当院へお任せ
つらいぎっくり腰のお悩みは甲斐整骨院 国府院にお任せください。
当院では、まず患者様の身体状態を確認し、つらい症状を根本からアプローチし改善する施術を行います。骨盤を整え歪みを矯正することにより様々な体調不良の原因を改善することが期待できます。お悩みの方は是非一度当院へご相談ください。